Intelのマザーボード
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0608/27/news001.html
Intelの純正マザーボードというのがある。
箱にもIntelと書いてあるし、起動時のBIOSメニューでもIntelと出る。
もちろん、IntelのチップセットにIntel満載のマザーボードである。
実は最近「安い」。
実際気がついたのが945GマザーをASUSとIntelの両方を購入してからなのだが
台湾のサードパーティであるASUSよりIntelの方が安い。
もちろん以前はIntel買う人が居ない位高かった。
945Gについて言うとASUSの方が出来がいい。
BIOSも親切で高機能、設計も一段磨かれている。
当然であるIntelが純正マザーの設計書であるリファレンスシートを公開しているから。
で、何をやってもジャイアンモードのIntelがどうしてこういう戦略に出たのかが問題。
簡単に考えてみた。
1.単に利益率の高いCPUで利益を上げたい。
コンパイラはただで配ろうかという勢いの時期と同じ発想か。
もちろんマザーを安価に提供することで対抗馬のAMDとトータルコストパフォーマンスで優位に立つわけだ。
2.マザーの生産ラインが余っている。
自社内かOEMなどの契約制か知らないが生産量に余力があるのかもしれない。
3.相性問題
昨今のPCパーツには余裕が少ない。
高クロック化がCPUとメモリに及ぶと同時に熱設計も厳しくなっている。
不具合の多いマザーが世に出るとIntelパッケージ自体のブランドイメージの低下につながる。
そこで肝心要のマザーは自社製を多く流通させる策を弄したと・・・
そういえば先日Woodcrestをさわった。
4コアであるがIntelコンパイラに適当なオプションとソースの簡単な変更で
シングルスレッド動作の3.5倍程度のパフォーマンスが得られた。
ドスパラのお兄さんも価格でお手上げだって言うMacProでも買ってみようかという気にもなるな。
Intelの純正マザーボードというのがある。
箱にもIntelと書いてあるし、起動時のBIOSメニューでもIntelと出る。
もちろん、IntelのチップセットにIntel満載のマザーボードである。
実は最近「安い」。
実際気がついたのが945GマザーをASUSとIntelの両方を購入してからなのだが
台湾のサードパーティであるASUSよりIntelの方が安い。
もちろん以前はIntel買う人が居ない位高かった。
945Gについて言うとASUSの方が出来がいい。
BIOSも親切で高機能、設計も一段磨かれている。
当然であるIntelが純正マザーの設計書であるリファレンスシートを公開しているから。
で、何をやってもジャイアンモードのIntelがどうしてこういう戦略に出たのかが問題。
簡単に考えてみた。
1.単に利益率の高いCPUで利益を上げたい。
コンパイラはただで配ろうかという勢いの時期と同じ発想か。
もちろんマザーを安価に提供することで対抗馬のAMDとトータルコストパフォーマンスで優位に立つわけだ。
2.マザーの生産ラインが余っている。
自社内かOEMなどの契約制か知らないが生産量に余力があるのかもしれない。
3.相性問題
昨今のPCパーツには余裕が少ない。
高クロック化がCPUとメモリに及ぶと同時に熱設計も厳しくなっている。
不具合の多いマザーが世に出るとIntelパッケージ自体のブランドイメージの低下につながる。
そこで肝心要のマザーは自社製を多く流通させる策を弄したと・・・
そういえば先日Woodcrestをさわった。
4コアであるがIntelコンパイラに適当なオプションとソースの簡単な変更で
シングルスレッド動作の3.5倍程度のパフォーマンスが得られた。
ドスパラのお兄さんも価格でお手上げだって言うMacProでも買ってみようかという気にもなるな。
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home