仮想化関連の覚書
最近仮想化の話題が多くなってる。
個人的にも興味があるので色々調べている。
Qemuはスナップショットの機能強化が進んでる。
システムを破壊する可能性のあるテストなどに向いているのかもしれない。
インストール不要なところが素敵だ。
簡単手軽ってのが俺好みかもしれない。
LAMPサーバのイメージを作って持ち歩くのも良いかな?
Wineは今バージョンが0.9.20まで来てる。
つまりそろそろ1.0である。
気になるのはWindows用バイナリが公式サイトにもあること。
Windows上でWin32APIをエミュレートするとは正直意味不明である。
http://www.winehq.com/site/download
SheepShaverってPowerMacエミュレータがある。
未テストだが68kMacエミュレータのBasilisk IIはテスト済み。結構遊べる。
http://homepage3.nifty.com/toshi3/emu/sheepshaver1.html
ReactOSはWindows互換OS
紆余曲折あったけど10年でバージョン0.3.0まで来た。
ソースの確認作業も95.5%まで来てる。
Wineプロジェクトとの協力関係がうまくいっているんだろう。
個人的にはPXEに対応してくれると嬉しいが難しいかな?
http://www.reactos.org/xhtml/en/index.html
---
SheepShaverはOS8.6のディスクでテストしたが非常に不安定。
Webブラウザがまともに動作しなかった。
インストールとシステム終了は出来た。
ReactOSもWebブラウザが動作しない。
Qemuの最新版(qcowパッチ)ではWindows2000以外パーフェクト。
Windows2000はディスクイメージを破壊したようだ。後日再インストール&テスト予定。
分かったことはkqemuが1イメージであること。
つまりデュアルコアで二つqemuを立ち上げてもひとつのCPUに負荷がかかる。
今調べたら新しいのが出てた。これも後日要チェック。
---
Windows2000はやっぱQemuの0.7.2でしか動かない。
いらっと来たので対抗馬のVMWareを入れてみた。
なんの問題もなく動く。
現在実用上はこっちの方がいいのだろう。
Macの仮想化が出来ないのが残念。
PS:これは仮想化されたマシンから書いている。
---
VMWareで気付いたこと。
Qemuとの差異を感じる。
やはり基本は一度全ての情報を集めることなんだな。
1.動作速度がホントに速い。VMWare ServerのUIが優れている。
これは金をかけたソフトらしくて良い。
2.ドライバ
Qemuは仮想化するOSの汎用性を求めたため枯れた実在ハードウェアをエミュレートする。
可搬性は高いし,俺好みだ。
しかしながらVMWareは特化されたドライバを供給している。これにより性能アップが見込まれる。
新しいOSが出たらドライバを作らなくてはならないしバグの要素も増えるだろう。
しかし,使うOSがWindowsとLinuxと決まってあればコレで良いのかもしれない。
俺も思いの外優柔不断で安易だ。君子豹変すとしておこう。
ふと思うのだが仮想化しやすいのは規格化されたハードウェアだろう。
ゲーム機などは数年に一度更新なので多くの労力を集中し安定したエミュレータが作られる。
んじゃ次はPCよりMacの方が楽よね。
世代交代がちょい遅いくらいで・・・同じか?
個人的にも興味があるので色々調べている。
Qemuはスナップショットの機能強化が進んでる。
システムを破壊する可能性のあるテストなどに向いているのかもしれない。
インストール不要なところが素敵だ。
簡単手軽ってのが俺好みかもしれない。
LAMPサーバのイメージを作って持ち歩くのも良いかな?
Wineは今バージョンが0.9.20まで来てる。
つまりそろそろ1.0である。
気になるのはWindows用バイナリが公式サイトにもあること。
Windows上でWin32APIをエミュレートするとは正直意味不明である。
http://www.winehq.com/site/download
SheepShaverってPowerMacエミュレータがある。
未テストだが68kMacエミュレータのBasilisk IIはテスト済み。結構遊べる。
http://homepage3.nifty.com/toshi3/emu/sheepshaver1.html
ReactOSはWindows互換OS
紆余曲折あったけど10年でバージョン0.3.0まで来た。
ソースの確認作業も95.5%まで来てる。
Wineプロジェクトとの協力関係がうまくいっているんだろう。
個人的にはPXEに対応してくれると嬉しいが難しいかな?
http://www.reactos.org/xhtml/en/index.html
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SheepShaverはOS8.6のディスクでテストしたが非常に不安定。
Webブラウザがまともに動作しなかった。
インストールとシステム終了は出来た。
ReactOSもWebブラウザが動作しない。
Qemuの最新版(qcowパッチ)ではWindows2000以外パーフェクト。
Windows2000はディスクイメージを破壊したようだ。後日再インストール&テスト予定。
分かったことはkqemuが1イメージであること。
つまりデュアルコアで二つqemuを立ち上げてもひとつのCPUに負荷がかかる。
今調べたら新しいのが出てた。これも後日要チェック。
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Windows2000はやっぱQemuの0.7.2でしか動かない。
いらっと来たので対抗馬のVMWareを入れてみた。
なんの問題もなく動く。
現在実用上はこっちの方がいいのだろう。
Macの仮想化が出来ないのが残念。
PS:これは仮想化されたマシンから書いている。
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VMWareで気付いたこと。
Qemuとの差異を感じる。
やはり基本は一度全ての情報を集めることなんだな。
1.動作速度がホントに速い。VMWare ServerのUIが優れている。
これは金をかけたソフトらしくて良い。
2.ドライバ
Qemuは仮想化するOSの汎用性を求めたため枯れた実在ハードウェアをエミュレートする。
可搬性は高いし,俺好みだ。
しかしながらVMWareは特化されたドライバを供給している。これにより性能アップが見込まれる。
新しいOSが出たらドライバを作らなくてはならないしバグの要素も増えるだろう。
しかし,使うOSがWindowsとLinuxと決まってあればコレで良いのかもしれない。
俺も思いの外優柔不断で安易だ。君子豹変すとしておこう。
ふと思うのだが仮想化しやすいのは規格化されたハードウェアだろう。
ゲーム機などは数年に一度更新なので多くの労力を集中し安定したエミュレータが作られる。
んじゃ次はPCよりMacの方が楽よね。
世代交代がちょい遅いくらいで・・・同じか?
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